Macな暮らし Shade13悪戦苦闘


Stacks Image 30
shade13/「表面材質」位置&サイズ/イメージ
◆「位置&サイズ」タブ

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ 名称未設定-13
上図の場合、サイズは上の「レイヤー1/チェック」のサイズを設定。
「レイヤー2」を変更したい場合は「レイヤー2」を選択しておく。



「M」「R」ボタン
「M」ボタンをクリックすると、大きさが一時的に記憶されます。
「R」ボタンをクリックすると、記憶されている大きさを呼び出します。
「-」「+」ボタン
「-」ボタンをクリックすると、サイズスライダ、テキストボックスのスケールを1/2に縮小します。
「+」クリックすると、サイズスライダ、テキストボックスのスケールを2倍に拡大します。
「実寸」テキストボックス(これはProfessionalとStandardにのみ搭載されています。)
テクスチャの正確なサイズをテキストボックスに値を入力すると、パターンの大きさが実際のサイズで設定されます。
「数値入力」ボタン
「数値入力」ダイアログボックスを表示。(数値で正確に設定する)

◆「イメージ」タブ

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ 名称未設定-15
上の図で一番上のレイヤーでイメージを選択した時にアクティブになります。


「UV」ポップアップメニュー
イメージタブの一番上にある「UV」ポップアップメニューは「投影」ポップアップメニューで「ラップ」が選択されているときにのみアクティブになる。
UVのイメージの補間方法を選択します。初期設定では「UV1(距離補正)」が選択されています。
UV1(距離補正)
縦方向、横方向それぞれについて、形状の距離に合わせてイメージを均等に圧縮/引き伸ばしをし、補間してマッピングを行う。ラップされた状態だから、モデリングの形状に合わせていイメージを縦横を強引に変形させる方法。
UV2(パラメータ)
縦方向、横方向それぞれについて、形状のコントロールポイントに合わせてイメージを補間してマッピングを行う。
ポリゴンメッシュ形状に割り当てる表面材質の場合は、UV1~UV8のUV層を指定します。
この場合は補間方法ではなく、単なるUVの指定層の番号になり、形状ごとのUV層として存在するUV番号を指定する必要があります。
「スムーズ」チェックボックス
オンにすると、マッピングするイメージをあらかじめアンチエリアシング処理することができる。イメージの解像度が多少足りない場合などに有効。
「アルファ乗算済」チェックボックス
「アルファ乗算済」チェックボックスがオンのとき、レイヤのアルファチャンネルを無視して、レイヤの色を拡散反射色または下のパターンと合成します。「アルファ乗算済」チェックボックスがオフのときは、ピクセルのアルファチャンネル値をマッピングスライダ値に乗じます。「アルファ乗算済」チェックボックスは、イメージ以外のパターンのとき、アクティブになりません。(意味が不明、勉強しま〜す)
SurfaceWindow_mapping_image_flip_horizontal 左右反転チェックボックス
パターンポップアップメニューで「イメージ」が選択されているときにアクティブになります。オンにすると、イメージの左右を反転します。
SurfaceWindow_mapping_image_flip_vertical 上下反転チェックボックス
パターンポップアップメニューで「イメージ」が選択されているときにアクティブになります。オンにすると、イメージの上下を反転します。
SurfaceWindow_mapping_image_flip_swap 縦横入れ替えチェックボックス
パターンポップアップメニューで「イメージ」が選択されているときにアクティブになります。オンにすると、イメージの縦横を入れ替えます。
「タイリング」チェックボックス
「投影」ポップアップメニューから「ラップ」以外が選択されているときにアクティブになります。オンのとき、イメージのタイル表示を無効にします。
「反復」テキストボックス、ポップアップメニュー
ポップアップメニューから数字を選択すると、選択した回数分だけ、設定されたマッピングサイズの中にイメージを繰り返してマッピング。ポップアップメニューからは、1~10回までの反復回数が選択できます。テキストボックスに数値を入力することで、10回より多い反復回数を設定することができます。左側のテキストボックスおよびポップアップメニューが横方向、右側のテキストボックスおよびポップアップメニューが縦方向の反復回数です。