ポップアップメニューで選択する。細かくすれば曲面は滑らかになるが、メモリは多く使う。
図形ウインドウでの表示には反映されないことに注意!あくまでレンダリングしたときにその効果が現れる。
ここでの設定が反映されるのは、自由曲面や、丸みが設定されたポリゴンメッシュメッシュをレンダリングする際の、ポリゴン分割の細かさを設定します。これ以外の「球」や単にポリゴンメッシュではいくら変更しても効果がない。
ポリゴンメッシュの場合は下の所で「角の丸め」を設定しておく。
「球」をポリゴンメッシュに変換した後、「角の丸め」の「無し」となっているのを「カトマル・クラーク法」又は「ドゥ・サビン法」に設定すると「面の分割」の設定が有効になる。
この設定を「無し」のままでは何の変化もないので注意。
下の例は「球」の形状を「自由曲面」に変換した後に「面の分割」を行った結果である。枠の大きさは320×240mm(結構大きいのかな?)