エアドロップが表示されない
05年02月12日13:40
Lion の優れた新機能の 1 つである AirDrop を使うと、ローカル Wi-Fi ネットワークに接続しなくても、AirDrop および Wi-Fi 対応の Mac 間で簡単にファイルを共有できるというOS X Lionの新機能であるAirDrop。
しかし、Lionを入れたからどのMacでも使えるとは限らない。
自分のコンピュータでを使えるかどうかを調べるには、「移動」メニューまたは Finder ウインドウのサイドバーに AirDrop が表示されていない場合は、Mac はこの機能に対応していない。
もしFinderに表示されていて AirDrop を使うには、「移動」メニューから「AirDrop」を選択するだけ。
AirDrop は、コンピュータの近くにある、AirDrop を実行中のほかのすべての Wi-Fi 対応 Mac を自動的に検出。
エアドロップが使えないMacを使えるように出来ます。
次のコマンドを「ターミナル」で入力して再起動することで、項目が表示されるようになる。
defaults write com.apple.NetworkBrowser BrowseAllInterfaces 1
これで[AirDrop]項目がメニューに表示され、ネットワーク上にある他のMacが表示できるようになる。もとに戻すにはコマンドの最後の数字を"0"にして再度ターミナルで設定すればOK。
このとき片方のMacだけにコマンドを適用した場合はそのMacだけに相手のアイコンが表示される、どちら側のMacも表示するには、このコマンドを両方のMacに入力しておく必要がある。さらに実際に利用するには両方で「AirDrop」を起動して置く必要がある。
送りたいデータをアイコンドラッグして使用します。送った先のコンピュータでどう処理するかが表示される。
面倒な手続きが一切いらないので便利かも。
しかし、Lionを入れたからどのMacでも使えるとは限らない。
自分のコンピュータでを使えるかどうかを調べるには、「移動」メニューまたは Finder ウインドウのサイドバーに AirDrop が表示されていない場合は、Mac はこの機能に対応していない。
もしFinderに表示されていて AirDrop を使うには、「移動」メニューから「AirDrop」を選択するだけ。
AirDrop は、コンピュータの近くにある、AirDrop を実行中のほかのすべての Wi-Fi 対応 Mac を自動的に検出。
エアドロップが使えないMacを使えるように出来ます。
次のコマンドを「ターミナル」で入力して再起動することで、項目が表示されるようになる。
defaults write com.apple.NetworkBrowser BrowseAllInterfaces 1
これで[AirDrop]項目がメニューに表示され、ネットワーク上にある他のMacが表示できるようになる。もとに戻すにはコマンドの最後の数字を"0"にして再度ターミナルで設定すればOK。
このとき片方のMacだけにコマンドを適用した場合はそのMacだけに相手のアイコンが表示される、どちら側のMacも表示するには、このコマンドを両方のMacに入力しておく必要がある。さらに実際に利用するには両方で「AirDrop」を起動して置く必要がある。
送りたいデータをアイコンドラッグして使用します。送った先のコンピュータでどう処理するかが表示される。
面倒な手続きが一切いらないので便利かも。
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