CSS(カスケーディング・スタイルシート)により自由にフォントのサイズや書体、行間隔などをDTPソフトのように細かく指定することが可能になります。GoLiveを使う事によりCSSの書式を特別に学ばなくてもホームページを作る事が出来ます。また、GoLiveではCSS1仕様の主要な部分をカバーしているとの事、しかしそのやりかたを詳しく説明している本がなかなkありません。私が参考にしているのはソーテック社のGoLiveCSスーパーリファレンスforMacintosh版 吉岡ゆかり著です。説明されている内容だけではとても理解することができせん。具体的な事例がほとんど記述されていないからです。
自分で勉強した具体例をここに記したいと思います。
HTML
でそのまま背景画像を指定すると、普通は繰り返し(タイリング)画像がページ全体に表示されます。そこで1つだけ背景画像をページの上の中央に表示したい時はどうするか。CSS(スタイルシート)を使用すればそれが実現する。実際にCSSで作成した例●まずウインドウ右上のCSSエディッタを開く「マークアップエレメントに適用するスタイルを作成」のアイコンを押さえるとメニューが出てくるのでbodyを選択左にbodyと出てくるのでダブルクリックする上段にある背景プロパティの画像のところでURLを選択して背景画像を指定する。繰り返しの所を1回のみ。横と縦の所をセンターにしている。位置も自由に設定できる。バアック全体の色も指定できる。今回はなしである。記述例body { color: black; background-image: url("Mac-mini.JPG"); background-repeat: no-repeat; background-position: center }
url
の()内は写真へのパスを入力CSS
で文字を点滅させる実際にCSSで作成した例●まずウインドウ右上のCSSエディッタを開くフォントプロパティで右下の装飾から一番右のテキスト装飾(点滅)を選ぶだけCSS
で行間を指定する実際にCSSで作成した例●まずウインドウ右上のCSSエディッタを開く新規クラスタスタイルで名前を半角英数字で付けるフォントプロパティで行の高さで希望の数字を入力。あとはCSSスタイルを適用のところで作成したクラスタスタイル名が表示されているので指定したい文字を選択してチェックを入れる。インラインスタイルマークアップTOP
へHTML
エレメントスタイルの作成(マークアップエレメントに適用するスタイルを作成)CSS
は、強力な機能を備えていますが、その 1 つは、HTML エレメント(タグ)の階層に基づいて Web ページのプロパティを変更できることです。エレメントスタイルを使用すると、ドキュメントをさまざまな方法で表示することができ、CSS がサポートされていないブラウザで表示する場合にも、下位互換性が維持されます。CSS がサポートされているブラウザでは CSS で使用できる拡張スタイルでの表示が可能であり、CSS がサポートされていない他のブラウザでは HTML に基づくスタイルと構造で表示されます。次の 2 つのエレメントスタイルを使用することができます。・ 標準エレメントスタイルを使用すると、ページ内の特定エレメントのすべてのインスタンスのスタイルを変更できます。例えば、テキストプロパティが 36 ポイントのスタイルを作成して、