マイナンバーカードは、氏名・住所・生年月日・性別やマイナンバーが記載された顔写真付きのプラスチック製ICカード。
本人確認書類として使えるほか、健康保険証、コンビニでの証明書取得、e-Taxなどの電子申請に活用できる。
制度や利用の基本についてはデジタル庁や総務省で確認できます。
カードの基本情報
記載内容:表面に基本4情報と顔写真、裏面に12桁のマイナンバー。
有効期限:カード本体は10回目(未成年は5回目)の誕生日まで。
電子証明書:5回目の誕生日の有効期限が設定されている。
交付費用:本人の申請により無料で発行。
主なメリットと機能
身分証明:1枚で顔写真付きの本人確認書類として利用可能。
コンビニ交付:住民票の写しなどを全国のコンビニで取得できる。
保険証利用:健康保険証として医療機関で提示できる。
オンライン手続:マイナポータルや確定申告(e-Tax)に使える。
安全性とセキュリティ
情報制限:ICチップに税や年金などのプライバシー情報は入っていない。
暗証番号:利用には設定した暗証番号が必要でロック機能もある。
紛失対策:24時間365日の一時停止受付窓口が用意されている。
目次
表面
カードの表面には住所・氏名・性別・生年月日等が記載されているので、身分証明書として使用出来る。

① 有効期限:マイナンバーカードの有効期限。有効期限の 3 ヶ月前から更新可能。
②電子証明書の有効期限:マイナンバーカード内の電子証明書の有効期限。
③追記欄:住所・氏名等に変更があった場合、新しい住所・氏名等を記入する欄。しかし、ここは市町村窓口で使用する欄ですので記入しないこと。
④臓器提供意思表示欄:臓器提供の意思表示欄。サインは任意。
裏面
裏面の「個人番号」とは?

個人番号:氏名の上に書いてある個人番号と書かれた12桁の数字がマイナンバー。
電子証明書の有効期限とマイナンバーカードの有効期限が何故違うの?
マイナンバーカード本体:本人確認書類としての利用や、顔写真の容貌変化、偽造防止技術の維持を考慮して18歳以上は10年。
電子証明書:暗号の安全性が低下するのを防ぎ、不正利用を防止するために法律で5年を超えないよう定められている。
有効期限が切れるとどうなるか
カード本体の期限切れ:本人確認書類として使えなくなる。
電子証明書の期限切れ:マイナポータルへのログイン、コンビニ交付、e-Tax、健康保険証(マイナ保険証)としての利用ができなくなる。
電子証明書とは
マイナンバーカードの電子証明書とは、インターネット上で本人確認を行うためのものであり、署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の2種類がある。
これは現実の社会における印鑑証明書のような役割を持っている。
電子証明書の2つの種類
署名用電子証明書:ネットで書類を送る時に使います。確定申告(e-Tax)など、本人が作った本物の書類であると証明します。暗証番号は英数字6〜16文字。
利用者証明用電子証明書:サイトにログインする時に使う。マイナポータルへのログインや、コンビニでの住民票コピー取得などで本人だと確認します。暗証番号は数字4桁です。
主な特徴と注意点
有効期限:カード本体とは違い、発行から5回目の誕生日までです。期限が切れるとコンビニ交付やマイナ保険証の利用ができなくなります。
住所や氏名の変更:引越しや結婚で名前や住所が変わると、署名用電子証明書は自動で使えなくなります。役所の窓口で再発行の手続きが必要です。
更新場所:お住まいの市区町村の窓口で行います。手数料は無料です。電子証明書の有効期限や、更新手続きのやり方について詳しく知りたいですか?
普段使っている健康保険証の有効期限はどこを見る?
マイナンバーカードを健康保険証(マイナ保険証)として利用する場合、「利用者証明用電子証明書」の有効期限。
確認場所は、カード表面の「電子証明書の有効期限欄」。
しかし、電子証明書の有効期限は期限が切れている状態。手書きなので古いまま?。
空欄の場合や確実に確認したい場合は、カード本体の有効期限の5年前(または発行から5回目の誕生日)が有効期限になる。
普通は、期限切れ近くなると役所から更新のハガキが届くのでそれが来たら更新すれば良い。
e-taxとは
所得税や消費税などの申告、申請・届出、納税をインターネットを通じて行える国税庁のシステム。
マイナポータルへのログイン
マイナポータルとは、マイナンバーを持った全ての国民が利用できる、政府が運営するオンラインサービス。
マイナンバーカードを使って登録・利用することが可能で、サービス検索や行政手続きなどをオンラインで行うことができるようになる。
サイトへのログイン:https://myna.go.jp
マイナポータルのログインサイトから、「ログイン」または「登録・ログイン」ボタンを押し、数字4桁のパスワードを入力してマイナンバーカードを読み取る必要がある。
現時点ては、ここにアクセスして確認するものが無いのでログインしてまでやる必要が無い。

