Macな暮らし Shade13悪戦苦闘


Stacks Image 64
shade13/色をまとめて設定マスターサーフェス
1つの材質を複数のオブジェクトに一度に設定できるというのが「マスターサーフェス」
一般的には、複数のオブジェクトをパートに入れて表面材質を設定すれば可能なような気がするが、パートの中でも別々に材質を設定したい時もあると思う。そんな時に使うと便利な機能が「マスターサーフェス」。
注意!:「マスターサーフェスパート」ではない「作成」の「マスターサーフェス」である。

名称未設定-2
「マスターサーフェス」を選択。これから作成するに分かりやすい名前を入力。


名称未設定-3
「マスターサーフェス」のパートがで出来た

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ マスターサーフェス.shd-1Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ マスターサーフェス.shd-2
「マスターサーフェス」である赤を選択。右で「拡散反射」の色を設定するとブラウザの「赤」が設定した色になっている。

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ マスターサーフェス.shd-3
次にこの「マスターサーフェス」を設定する一番上の「球」を選択。透視図では左上に当たる。

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ マスターサーフェス.shd-4
次に「使用」ボタンをクリックすると「マスターサーフェス」で作成した「赤」のプルダウンメニューが出るので選択。(色んなマスターサーフェスを作成するとここに出てくる)

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ マスターサーフェス.shd-5
指定したオブジェクトが赤になった。

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ マスターサーフェス.shd-6
他のも同様に「マスターサーフェス」で設定。

「マスターサーフェス」の大事なのはこれから
「マスターサーフェス」で指定をしていると、一度に3つのオブジェクトの色を変更出来るということ。

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ マスターサーフェス.shd-7
拡散反射の色を変更すると別の色に全部変更になる。つまり色んな材質を苦労して作成した場合。指定にオブジェクトを1つ1つ変更しなくても、1回の変更で済むことになる。