Macな暮らし Shade13悪戦苦闘


Stacks Image 30
shade13/「記憶」→「掃引」のモデリング
これは、パイプのような形状を作成するのに便利です。

名称未設定
完成図


Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ 記憶→掃引.shd
1番の「開いた線形状」を作成。次に2番の円を右面図に描きます。この描く位置は線形状のスタート位置です。
あとは、「記憶」→「掃引」を実行しますが、円の場合は問題があります。掃引がアクティブになっていません。
(四角の場合はそのままでアクティブになる)

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ 記憶→掃引.shd-1
ブラウザで円を選択して

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ 記憶→掃引.shd-3Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ 記憶→掃引.shd-4
線形状に変換を行ない「閉じた線形状」にします。

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ 記憶→掃引.shd-6
開いた線形状を選択して

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ 記憶→掃引.shd-5
「ツールパラメータ」で記憶。
次に、下図の円を選択して上の図の掃引をクリック。
Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ 記憶→掃引.shd-7

Shade 13.1.0 Basic (32 ビット) _ 記憶→掃引.shd-8
完成です。レンダリングでカクカクした状態の場合はレンダリング設定で面の分割が「普通」になっているのを
「最も細かい」に変更すると良い。