完璧に動作するV/Sのセグメント完全版
Outputタブで以下の7つの構成になる。
MSFS2020起動中は以下の表示になる。
ダッシュ表示
以下では数値表示とダッシュ表示を切り替えるための値を取得する。0なら数値、1ならダッシュを表示するようになる。以下は0になっているので数値が表示される。
Sim Variable():
Compare()設定無し
Display:設定無し
Precondition():設定無し
以下は4と3桁の数値だけを表示する設定になる。2桁1桁は小さい数字表示になるので別に作成する。ちなみに5桁目はプラスとマイナス表示になる。
A320を選択した場合(L:A32NX_AUTOPILOT_VS_SELECTED)でも同じように動作するようだ。
Use Left Paddinはそのままでは200という数値を取得した場合、02と表示するために頭に0を入れるとうまく表示されるようになる。
ここでV/S 7seg Managementの数値を見ていて0ならこの構成を実行するということになる。
これは3と4桁の数値表示モードをダッシュ変更にする設定。
ダッシュ表示は1になることに注意。
以下の設定は下2桁の小さい0を表示するためのもの
下2桁の小さい0をダッシュにする設定。
先頭に表示されるプラスとマイナスの表示を設定。プラスは7セグでは表示できないので空白設定になっている。
以下の設定でelse set it toのところ、見えないが半角スペース(空白)が入っていることに注意!
これにより、プラスになったとき5桁目の表示が空白になる。
先頭のマイナスと空白表示をダッシュ表示に変更する設定
マイナスの場合は同じだが空白表示の場合ダッシュに変更する必要がある。