macOS Sequoia 15.1以降は、App Storeからダウンロードする場合、1 GBより容量の大きいアプリは、外部ハードドライブに自動的にダウンロードされるように選択できる。
重要: 当たり前の話だが、外部ディスクにインストールされたアプリは、ディスクがMacに接続されている必要があるということ。もしディスクが接続されていない場合は、アプリを再度ダウンロードするように求められることになる。
注記: 容量の大きいアプリは、Apple File System(APFS)フォーマットのディスクにのみ、ダウンロードしてインストールすることができます。
macOS Montereyでは設定できない。
1GB以上のアプリを外部ハードドライブにインストールする
例えば「iMovie」これが1GB以上か確認するためにアイコンをクリック。

以下のところで確認できる。



上記設定後、指定のディスクの中に「Applications」フォルダが作成され、その中に1GB以上のアプリが入ることになる。Launchpadには表示されない。

1GB以下のアプリはダメなのか?
MacのMac App Storeからダウンロードする1GB以下のアプリは、内部ストレージにインストールされるのが原則。
App Store以外からダウンロードしてインストールするアプリであれば、手動でアプリケーションフォルダや外部ストレージにコピーすることもできる場合がある。