サイトを作成していくと、このページはどうやって作ったの? 自分でやりながら分からなくなる場合が多々あるので、そのやり方をすぐに思い出せるように、この固定ページに記述してメモしておくことにする。
WordPressテーマ:yStandard
TOPページのレイアウト設定

ここでは、下の一覧はyStandardのデフォルトの設定になる。
その上のメインのイラストと下の1行のテキストは別で作成している。
作成場所は管理メニューの「[ys]パーツ」で作成した「ysヘッダーメディア(テキスト入り)」で作成されている。ここでショートコード [ys_parts parts_id=”3504″ を使って入れている。

[ys_parts parts_id=”3504″のショートコードを入れる場所:
外観 -> カスタマイズ -> ヘッダーメディア の一番下(以下の画像)に入れる場所がある。

yStandard サイドバーの設定
Localの設定
例えば、私はyStandardを使わせてもらっているが、サイト設定中に日本語に設定しないで、インストールが完了後、管理画面の一般設定で日本語に設定した場合、yStandardをテーマに設定した場合、以下のように英語で内容が表示されてしまう。これは管理画面で日本語になっているにもかかわらずサイトを追加すると映画になってしまう。一つ一つ変更すれば日本語にできるのかもしれないが面倒。

WordPressのサイトを新規作成中に日本語に設定するところがある。
ここで先にちゃんと日本語に設定しておくと通常のWordPrssのインストールと同じ状態になるので、後で管理画面で日本語にしなくても良くなるし、日本語のテーマを使う場合もちゃんと日本語になる。
これはyStandardでしか確認していないが、多分他の日本語テーマでも英語のテーマでも同じではないかと思う。
新規サイト作成での日本語設定
最初のサイトの新規作成する画面でも日本語に変更することができる。パスワードを設定する以下の画面で左下にSelect Languageで日本語に変更できる。
ここで先に変更した方が良いのは、サイトに追加するテーマも日本語で表示されるようになるということ。

Local の yStandard サイドバーの設定
Localの場合、WordPressを何も設定しないでデフォルトでインストールすると基本的に英語になっている。
それをインストール時から日本語に設定する必要があるということ。
管理画面にログインし、左メニューの「Settings」→「General」から「Site Language」を「日本語」に変更。変更後、ページ下部にある「Save Changes」をクリックすると、WordPressの表示が日本語になる。また、サイト作成時にも「Advanced options」から言語設定が可能です。

