highlight.jsインストールと使い方

ダウンロード先:https://highlightjs.org
デモページでプレビューを見ることができる:https://highlightjs.org/static/demo/

highlight_js

ダウンロードする項目にチェックを入れて、この下の方にある「Download」をクリックすると以下のファイルがダウンロードされる。


ダウンロードされたファイル「highlight」の中身
highlight

この中にある「styles」のAtomのcssファイルが3つあるのでそれを
RapidWeaverの「Resources」に「highlight」更にその中に「style」というフォルダを作成して入れ込む。

以下のようになる。「highlight.pack.js」も「highlight」の中に入れておく。
これで下準備は完了。

highlight_rw_と_サイトRW
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highlightを動作させるためのスクリプトを取得する
Get versionをクリックしたら、先頭にこれが出てくるので、ウェブ上のスクリプトを利用する場合はこれをコピーする。
javaスクリプト等をダウンロードする必要がないので、一番簡単な導入方法になる。
後は、サーバー上に保存する方法がある。その場合はjavaスクリプト等をダウンロードする必要がある。
Getting_highlight_js

上でコピーしたスクリプト(以下)をヘッダー(ヘッダー直下)に入れる。(ネットを通してアクセスする場合)CDNという外部ライブラリを呼び出す仕組み
2行目は の直上に入れると書いてあるが、そのままヘッダーでも問題なく動作している。






Atomを使う場合は1行目の最後の方の「atom-one-dark」を入れ替えると良い、Webの場合はminがその後に入るが外してはダメ。サーバーはファイル名がそのまま入る(minはいらない)。
この設定でバックが黒いAtomと同じ画面になるということになる。

バージョン 10.5 までは以下のコードでした。



以下をクリックすると、この上の「」をコピーできるようになる。
highlight_js


以下がそれになるが、一番下にあるのがそれになる。

上の2行、及び下まで3行をコピーした場合、これはサーバーにアップロードした場合これを使う。
How_to_use_highlight_js

これ少し文章が変わっているので注意が必要。





RapidWeaber上では以下のようになる




resources/(null)


文章中には以下を入れる。
コードのスタイル「Lua」、フォントサイズ、インデント(タブ)、マージン、パティング が有効になる。



以上で全ての設定完了。
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コードのコピーが出来るようにする。

ここを参考にコピー機能を設置:https://cookbook.xrea.jp/js-cookbook/thirdparty/highlight-copy.php
こちらも見る:https://nakox.jp/web/wordpress/pre_code_css

コードタイトル

CODE TYPE