この書体は 「HiraginoSans-W3」とう書体です。
RapedWeaverでソースを見てみると「HiraginoSans-W3」という12pxの小さいサイズの書体になっています。調べて見るとmacOS Sierra以降に使われているMacのシステムフォント？のようです。これをRapedWeaver上のスタイルテキストではデフォルトのフォントとして使っているようです。
頭から欧文の文字をスタイルテキストにそのまま入力すると欧文（HiraginoSans-W3ではない）書体になってしまいます。欧文書体に続いて日本語を入力したところから「HiraginoSans-W3」になっています。欧文と日本語書体が混ざった状態になり、微妙な違いが出てきます。はじめに日本語からスタートすれば文章中は欧文も「HiraginoSans-W3」の書体で表示されるようになります。
ちなみに、いま表示しているのは17pxで表示しています。
テキストを選択して右クリックで「Font→Show Fonts」を選択するとサイズを確認できるし、変更もできます。
更にちょっと面倒ですが、タグで囲めばテキストの両端揃えも、行間の指定もできるようになります。

※但しWindowsで表示すると、Windowsのシステムフォントになってしまいます。以下のGoogle Fontは同じはずなんですがMacは肉太く見えてしまいます。

※結局私は、そのままMacで綺麗に表示される「HiraginoSans-W3」を使用することにしました。サイトの表示スピードという点においても、この選択がベストだと思います。
Windowsでの表示は犠牲にしますが、あのビットマップ書体はどうにかならないのかなァ……。