Google Font Japanese 8書体

RapidWeaverでGoogle Webフォントを使って見た。

FontStackスタックを使用

FontStackはサイズを%で指定することができます。更に行間も指定できるので機能的には、これがFreeのスタックの中では使いやすいと思います。


重要!テキストのフォーマットを「Ignore Formatting」に設定する必要があります。

Font Nameに「Kosugi Maru」と入れます。
サイズと行間を指定。
RapidWeaver_Font_rw


更にこのFontStackにはどういうわけかGoogle Fontへのリンクを入れるところがないので、RapidWeaverの中に次のコードを入れます。
注意! このとき、必ずCUSTOMIZEを選択して「Japanese」を選択することが必要。
<link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Kosugi+Maru&display=swap&subset=japanese" rel="stylesheet">

入れる場所は、右側のHeadの中にいれます。そしてソースファイルを見ると左のように<head></head>の中にそのスクリプトが入っているのがわかります。

注意! この下のところに入れる場合はページごとに入れる必要があります。
Untitled
注意! すべてのページで使用したい場合はここに入れると一度で済むので便利です。
RW-webfont_rw_と_RapidWeaverはスニペットを追加&使用方法_と_Contents
サイトの書体見本
Stacks Image 14
FontStackで作成した実際の Kosugi Maru 書体、サイズも行間も変えることができます。
赤い炎が尖った翼の輪郭を浮かび上がらせた。