マウスホイールの活用
要らなくなったマウスを分解してロータリーエンコーダとして活用する。
要らなくなったマウスを分解してロータリーエンコーダとして活用する。
丁度これB747-400のオートパイロットにある、バーチカル スピードのグリグリ回すホイールに丁度いいかも。
この裏には3つのピン(ハンダ付けされた所)があります。1つはアースで他の2つはTeensyに繋ぐところになります。アースは周りの基板の平面が広いところに付いているので何となく分かると思います。他は実際に付けて逆だったら付け直せばいいでしょう。
特に最初気を付けたいのは右上にICが付いているが、これを繋いだ状態でエンコーダのテストをやるとうまくいきません。動作に影響があるので、外すか基板のラインを削って繋がっていない状態にします。
後は、下のエンコーダ部分の回路図を参考にしてTeensyと繋げうまく動作します。
プッシュボタンは無視してください。下のエンコーダが参考になります。
動作はするのですが、このエンコーダは1つポチッと動かしすと2つカウントします。ゆっくり動かすと1カウントも表示できますが、この変更はスケッチでできます、ここにそのヒントがあります。