現在使用しているプラグインを一覧表示。
目次
- UpdraftPlus WordPress Backup Plugin
- FSM Custom Featured Image Caption
- Advanced Custom Fields
- Simple Custom CSS and JS
- Imsanity
- Quick Featured Images
- Genesis Custom Blocks
- Real Custom Post Order for WordPress
- Akismet Spam Protection
- AddQuicktag
- Smart Slider 3
- WP Paint
- Jetpack
- Download Manager
- Simple Download Monitor
- Easy FancyBox
- CodeMirror Blocks
- Loco Translate
- Broken Link Checker | Finder
- WP Multibyte Patch
UpdraftPlus WordPress Backup Plugin
バックアッププラグイン。予めバックアップスケジュールを設定しておくことで、WordPressファイルやデータベースを定期的に自動でバックアップしてくれます。UpdraftPlusの使い方としては、手動/自動バックアップとバックアップからの復元があります。
FSM Custom Featured Image Caption
投稿ページヘッダー画像にテキストを表示するためにこのプラグインを入れた。このプラグインによりアイキャッチ画像にキャプションを入れることができるようになり、それがヘッダー画像に反映される。(画像テキストではありません)
Advanced Custom Fields
チョット面倒な設定もあるが、カテゴリーのヘッダー画像にキャプションを追加するために入れた。画像とテキストの2つのフィールドを作成して、最終的には画像の上にテキストを表示する。
Simple Custom CSS and JS
独自のCSS、HTML、Javascriptをヘッダーやフッターに入れることができる。「追加CSS」でもできることですが、狭いところにぎゅうぎゅう詰めで見にくいですよね。これはどこに何を入れたかがひと目でわかり、非常に管理しやすいプラグインで重宝しています。
Imsanity
画像をアップロードするとき、必要以上に大きすぎる画像を設定した大きさまでリサイズしてくれるアプリ。本来なら手作業でやるべき作業が自動化され楽ちんになります。これも必要なプラグインの一つです。
Quick Featured Images
プラグインが有効化されると、投稿一覧を開くと右端にアイキャッチ画像が追加されます。画像の変更、編集、削除が記事ごとの編集画面を開かずに投稿一覧画面で設定変更ができる点が便利です。アイキャッチ画像を一括で編集する機能、デフォルトのアイキャッチ画像を設定機能等があります。
Genesis Custom Blocks
オリジナルのブロックを割と簡単に作成できるプラグイン。ブロックアイコンを表示させるだけなら、ほとんどなんの知識もいらないとうものだが、その中にHTMLとCSSを組み合わせて作成するのでその知識は必要になります。それでも一からブロックを作成するつもりに比べると格段に簡単です。使用中のWordPressバージョンで未検証になっているが問題なく使えた。
Real Custom Post Order for WordPress
インストールされたプラグイン名は「Real Custom Post Order」となっている。投稿一覧の項目の順番をドラッグしながら変更できる便利なものです。どれでもこれがついていると整理するのに便利なのに、なんでデフォルトでついていないのかが不思議なくらい便利な機能です。投稿一覧だけはできるので導入しています。これは入れるだけで何の設定もいりません。
Akismet Spam Protection
Akismet Anti-Spamは、記事へのスパムコメントを自動削除するプラグインです。
利用に必要なAPIキーは公式サイトにアカウントを作成すると無料で取得できます。コメント欄を有効にする場合は、ほぼ必須のプラグインです。従ってWordPressのコメント機能を使わない場合は、これは不要です。無料版はスパム対策だけを使うことができます、これだけでも十分な機能だと思います。
AddQuicktag
あらかじめクイックタグにタグを登録して、使うときに呼び出しタグを簡単に入れることができるプラグイン。しかし、残念なことにワードプレスのバージョンアップに対応はしてないようです。ブロックを使う場合はクラシックブロックを使うと可能らしいです。再利用ブロックが肩代わりになるとかも書いてあったりするので、これからはこちらが有効になるのかな?
Smart Slider 3
文字通り、スライダーを作成できます。ショートコードを作成してくれるので、どこにでもスライダーを入れることができます。テキストも入るし、割と簡単に使えるプラグインだと思います。
WP Paint
画像内に埋め込まれた状態でテキストを入れる。アイキャッチ画像を選択するとき代替えテキストを入れると良い。自由にテキストが入るので、埋込み型ではこれが一番いいかも。
Jetpack
Jetpack は様々な機能をもった複合型プラグインです。
SEO対策がされていない無料テーマを使用している場合は、特に必須のプラグインになります。また自作テーマなどを使用している場合にも便利です。
ただし、注意が必要なのは有料テーマを使用している場合です。機能が競合していると不具合が起こる可能性があり十分考慮して導入する必要があるかもしれません。
無料プランと有料プランがあり、セキュリティ系の機能を利用できるかどうかで無料と有料の違いがでてきます。無料の場合バックアップやスパム対策が利用できません。バックアップはBackWPupやUpdraftPlusで、スパム対策はAkismet Anti-Spamで実現可能なので、Jetpackは無料プランでも十分です。
Download Manager
WordPressにはファイルブロックで簡単にファイルをダウンロードするボタンを作成できますが、あまりにも簡素すぎるので、も少し格好を付けたい場合にこれがあると良いかなあと思います。ダウンロード数も確認できるし、レイアウトも悪くないし、これでいいと思います。
Simple Download Monitor
同じくダウンロードボタンが付いたプラグイン、上の分とどちらがいいか考え中。他にもこの手のプラグインはいっぱいあるようです。
Easy FancyBox
画像クリックで拡大表示してくれるプラグイン。WoedPressでは同じようなものが沢山あるので色々使って見て比べてもおもしろかも。Easy FancyBoxは元画像が表示されるのでめちゃくちゃ大きくなったりするので最大表示サイズが設定できたらいいかな〜とか思いました。
CodeMirror Blocks
非常に簡単にコードのハイライト表示ができるプラグイン。このサイトではhighlight.jsを導入していますが結構面倒です。それに対してこのプラグインは楽に綺麗なコードを表示でき、highlight.jsが駄目ならこれを使うと決めています。
Loco Translate
プラグインとテーマの翻訳ができます。内容によっては翻訳できないものもあるが、かなり簡単に翻訳できるのでよく使うもので英語表記になっているのは日本語に変えてしまいましょう。後々楽になります。
Broken Link Checker | Finder
インストールすると「miniOrange Broken Link Checker/Finder」と表示される。
外部のサイトへのリンクを貼った中でリンク切れがあるかどうかチェックしてくれるプラグイン。
miniOrangeは、WordPressWebサイトの壊れたリンクをスキャンし壊れたリンクを探しだします。
サイトに存在するアクセスできないリンクを検索します。スキャンをスケジュールして、一定の間隔の後に実行します。壊れたリンクのリストと場所を含むリアルタイムレポートを送信します。
WP Multibyte Patch
日本語のホームページを作成する際に、必ず必要なプラグイン。自分で入れたつまりがないのでWordPressに最初からインストールされていたのたと思うが、これは日本語の平仮名や漢字といったマルチバイト文字をWordPressで使うと文字化けなどの不具合を起こしてしまう可能性があるので、それを回避するためのプラグインだと認識しています。最初から動作しているのできっと裏で支えてくれているのでしょう。