MobiFlight-FlyByWire-A32NX-オートパイロットのすべてを設定

2022年7月10日

この部分をUSB接続の外部スイッチ等を使って操作できるようにするためのパネルです。オートパイロットで飛行中はほとんどこの部分を使うことになるので非常に便利で快適なものになります。

FlyByWire A32NXのオートパイロット部分です。

以下の自作パネルでオートパイロット動作の全てを再現してみました。ラベルが間違った部分が多少あるが、修正する気力が無いのでこのままいきます。使うのにはまったく問題ありませんので….。
アルミ板の穴開けと7セグメントの右端が擦り切れているのがわかると思いますが、制作には大変な苦労がありました。

一番上はアルミのパネルで作成
上のアルミパネルを取り外したところ
下の左がメガボード、中央が74HC165、左端が74HC595、ほとんどのピンを使用しています。

私は定年で仕事は止め、時間があったので暇つぶしにやりましたが、自作するのは止めておいたほうがいいと思います。パーツはほとんど中国製の最低価格のものばかりですが、時間とお金がそこそこかかります。
この中では、ものすごい量の線が使われているのが分かると思いますが、現在ほとんど使っていない古いディスプレイコードの皮膜を開くと丁度いい太さの細いコードが中に入っているのでそれを使っています。リサイクルショップ等にもあると思います。

以下の設定の中Sim VariableのAircraftで、A320-DevとあるのはFlybywire Airbus A320 Development Versionのこと(自分はこの機体を使っています)

目次

Output(LED)タブ

以下このアルファベット順になっています

以下LEDの点灯消灯に関しては全て74HC595のシフトレジスタを使用してピン番号は割り振られている。

A:FD LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:74HC595の2ピンを使用

Procondition(条件):設定無し

動作確認済み

B:LS LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

動作確認済み

C:CSTR LED Lamp シフトレジスターPinを使用

CSTR

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

動作確認済み

D:WPT LED Lamp シフトレジスターPinを使用

自作(右)のWPTラベル位置が間違っているのをご容赦ください

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

動作確認済み

E:VOR D LED Lamp シフトレジスターPinを使用

自作(右)のVOR Dラベル位置が間違っているのをご容赦ください

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

動作確認済み

F:NDB LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

動作確認済み

G:ARPT LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

動作確認済み

H:LOC LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

動作確認済み

I:AP 1 LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

動作確認済み

J:AP 2 LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

動作確認済み

K:A/THR LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

動作確認済み

L:EXPED LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

M:APPR LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

FCU の APPR ボタンが点灯しているかどうかを示します

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

N:ALT 100 1000 LED Lamp シフトレジスターPinを使用

ALT 100 設定LED Lamp

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

ALT 1000 設定LED Lamp

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

O:Baro QFE & QNH LED Lamp シフトレジスターPinを使用

この状態「hPa」選択は問題無し

ここの設定はin HGを選択した場合のQFEとQNH、hPaを選択した場合のQFEとQNHがありそれぞれのLEDを点灯させえるにはより複雑な設定になっている。

QFE LED Lamp点灯

Sim Variable(Sim変数):

QFE=0、QNH=1、SDT=3をこの下のCompareで指定するだけ。

Compare(比較):

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

QNH LED Lamp点灯

Sim Variable(Sim変数): 

QFE=0、QNH=1、SDT=3をこの下のCompareで指定するだけ。

Compare(比較):

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

P:Baro inHG hPa LED Lamp シフトレジスターPinを使用

この構成をアクティブにすると何故かこの上の設定QFEとQNHのランプがうまく動作しない。Output Valueは正常に「0」と「1」を表示しているのに点灯しないという不明な動作をする。色々試してみたがバグなのか、自分が無能なのかわからないま諦めました。

現在このinHgとhPsのランプ表示はアクティブのチェックを外していて使用していません。

ノブの左右位置をクリックすると切り替わる

inHG LED Lamp

現在このinHgのランプ表示はアクティブのチェックを外していて使用していません。

赤丸のボタンで切り替わる

Sim Variable(Sim変数):

Compare(比較):

Display:

Procondition(条件):設定無し

現在使用してない(単独では動作確認)

hPa LED Lamp

現在この構成をアクティブにするとQFE & QNH LED Lampの点灯動作がおかしくなるので残念ながらチェックを外してオフにしています。QFE & QNHは単独では動作するのですが、何故かこの構成をオンにするとうまくいきません。解決するまでこのままアクティブにしないでいきます。

赤丸のボタンで切り替わる

Sim Variable(Sim変数):

これもinHgと同じイベントを使っている、下のCompreで反転している

Compre(比較):

Display:

Procondition(条件):設定無し

現在使用してない(単独では動作確認)

Q:SPD Managed LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

R:HDG Managed LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

S:ALT Managed LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

T:HDG VS & TRK FPA LED Lamp シフトレジスターPinを使用

HDG VS LED Lamp

Sim Variable(Sim変数):

HDG VSのイベントが見つからなかったのでTRK FPAを使って以下の設定で反転している

Compare(比較):

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

TRK FPA LED Lamp

Procondition(条件):設定無し

Sim Variable(Sim変数):

Compare(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

Output(7セグメント)

U-V:SPD & HDG 7セグメント

以下のSPDHDGは効率良く使用するため、1つのMAX7214は8桁を表示できるので一度に前後3桁ずつを使用している。残り2桁は未使用になる。


以下のように構成しているが上2つの順番が反対だと何故かうまく動作しないので注意が必要になる。

上3つのdata Managerで下の5つをコントロールするためのデータを取得している。
下の5つでSPDとHDGのそれぞれの表示方法を設定していることになる。

SPD 7セグメントの設定管理

Sim Variable(Sim変数):

Compare(比較):設定無し

Display:設定無し

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

Sim Variable(Sim変数):

Compare(比較):設定無し

Display:設定無し

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

SPD 7セグメント Knot 表示(ノブの下をクリックするとこの表示になる)

Sim Variable(Sim変数):

Compare(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み

SPD 7セグメント Mach 表示(ノブの下をクリックするとこの表示になる)

Sim Variable(Sim変数):

Compare(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み

SPD 7セグメントのダッシュ表示(ノブの上をクリックするとこの表示になる)

Sim Variable(Sim変数):設定無し

Compare(比較):

この SPD 7seg Display Managed (Dashes) が「0」のときダッシュ(—)を表示する設定

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み

HDG 7セグメントの設定管理

Sim Variable(Sim変数):

Compare(比較):設定無し

Display:設定無し

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

HDG 7セグメントの数値表示(ノブの下をクリックするとこの表示になる)

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み

HDG 7セグメントのダッシュ表示(ノブの上をクリックするとこの表示になる)

Sim Variable(Sim変数):設定無し

Compare(比較):

ここでの「0」はこの HDG 7seg Display Managed (Dashes) の状態でSim変数で何も設定していないので常に「0」になる

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

W:ALT 7セグメント

ALTは数値の表示だけでダッシュが無いので簡単である。

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

X:V/S 7セグメント

V/Sでは以下のように7つ構成が必要になる。

V/S 7セグメントの設定管理

V/Sの表示パターンの種類

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:設定無し

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み

V/S 7セグメントの数値表示

数値表示にはプラスとマイナスパターンがある

Sim Variable(Sim変数):

TransformでAbs($/100)を追加するのがポイント、03の数値が300と取得されるので100で割る必要がある

Compre(比較):設定無し

Display:

VSでは数値は4桁で表示されるが、大きな数値は3と4桁のみで、その数値をここで表示する

Procondition(条件):

※動作確認済み

V/S 7セグメントのダッシュ表示

一見するとここで設定しているように個別でダッシュ設定をしなくても全てまとめてやればできそうだが、うまくいかなかったので面倒だが個別でそれぞれダッシュを作成した。

Sim Variable(Sim変数):設定無し

Compre(比較):

このV/S 7seg Display Managed (Dashes)が「0」の場合「—」で表示、Sim変数は設定していないので基本常に0になる

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み

V/S 7セグメントの小さい「00」表示

Sim Variable(Sim変数):設定無し

Compre(比較):

下2桁は常にスモール「00」なのでSim変数は何も指定しないで、ここで設定している

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み

V/S 7セグメントの小さい「00」をダッシュ変換表示

Sim Variable(Sim変数):設定無し

Compre(比較):

Sim変数では何も設定していないのでここでは常に「0」になり、Proconditionでの設定と合致したときこの設定が表示される。

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み

V/S 7セグメント 先頭の「マイナスサイン」表示

「+」は7セグでは表示できないので空白になる。

Sim Variable(Sim変数):

ここで「+」か「-」のサインかを確認するためV/Sの数値を取得している

Compre(比較):以下のところで見えていないが、「else set it to」のところに半角スペースを入れることにより「+」の場合は何も表示しない状態になる。

「0」より小さい場合は「-」をV/Sの先頭に表示する。それ以外は「+」となるが、7セグでは表示できないので「else set it to」のところに半角スペース(空白)を入れことにより非表示にする。

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み

V/S 7セグメント 先頭の「マイナスサイン」のダッシュ変換表示

ダッシュパターンと同じだが「+」の場合もあるので設定する必要がある

Sim Variable(Sim変数):設定無し

Compre(比較):

この VS 7seg Sign (dashes) はSim変数を設定しないので基本的に「0」になる

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み

Y:Baro 7セグメント

Baroは結構複雑な動きをするので以下の構成が必要になる。

Baro QFE、QNH、STDの管理設定

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:設定無し

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済みOK

Baro QFE=0、in Hgの管理設定

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:設定無し

Procondition(条件):設定無し

※動作確認済み OK

Y:Baro 7セグメント QFE=0、inHg 小数点付き(29.92等)の数値表示

◯クリックでQFEとQNEが交互に表示、四角クリックでin HgとhPaが切り替わる。

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み OK

Y:Baro 7セグメント QNH、inHg 小数点付き(29.92等)の数値表示

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み OK

Y:Baro 7セグメント QFE=0、hPa(1013等)の数値表示

◯クリックでQFEとQNEが交互に表示、四角クリックでin HgとhPaが切り替わる

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み OK

Y:Baro 7セグメント QNH=1、hPa(1013等)の数値表示

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み OK

Y:Baro 7セグメント STD=2、QFE、inHgの表示設定

Sim Variable(Sim変数):設定無し

Compre(比較):

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み OK

Y:Baro 7セグメント STD=3、QNH、inHgの表示設定

Sim Variable(Sim変数):設定無し

Compre(比較):

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み OK

Y:Baro 7セグメント STD=2、QFE、hPaの表示設定

Sim Variable(Sim変数):設定無し

Compre(比較):

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み OK

Y:Baro 7セグメント STD=3、QFE、hPaの表示設定

Sim Variable(Sim変数):設定無し

Compre(比較):

Display:

Procondition(条件):

※動作確認済み OK

O:QFE LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):

Display:

Procondition(条件):設定無し

O:QNH LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):

Display:

Procondition(条件):設定無し

P:inHg LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):

Display:

Procondition(条件):設定無し

P:hPa LED Lamp シフトレジスターPinを使用

Sim Variable(Sim変数):

Compre(比較):設定無し

Display:

Procondition(条件):設定無し

以上でOutputの設定終了。

Input タブ

Input番号

①:FD タクトスイッチ

このスイッチをオフにすると何故かQNHが点灯してしまう。基本的にはFDは点灯したまままなので問題ないが後ほど再確認の必要がある。

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

②:LS タクトスイッチ

このスイッチもオンにすると何故かQNHが点灯してしまう。後ほど再確認の必要がある。

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

③:LOC タクトスイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

④:AP 1 タクトスイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑤:AP 2 タクトスイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑥:A/THR タクトスイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑦:EXPED タクトスイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑧:APPR タクトスイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑨:SPD MACH タクトスイッチ

切り替えはうまく動作するが、マッハにした場合、7セグの数値表示がおかしい。7セグの方で設定が必要のようだ。マッハにしないなら問題なく動作する。

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑩:HDG VS & TRK FPA タクトスイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑪:METRIC ALT スイッチ

メトリック 【metric】とはメートル表示のことである。高度をメートルで表示する。

このスイッチを押すとこれが表示される。表示、非表示のトグルになっている。

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑫:hPa inHG タクトスイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑬:Baro ノブ Rotary encoder

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑭:Baro PULL(up) スイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑮:Baro Push(down) STD スイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑯:SPD ノブ Rotary encoder

マッハ表示にしたときの設定がまだ出来ていない。未設定である。マッハ以外は動作する。

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

⑰:SPD Up スイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑱:SPD Down スイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑲:HDG ノブ Rotary encoder

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

⑳:HDG Up スイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㉑:HDG Down スイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㉒:ALT ノブ Rotary encoder

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㉓:ALT Up スイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㉔:ALT Down スイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㉕:ALT 100 100 切り替えタクトスイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㉖:V/S ノブ Rotary encoder

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㉗:V/S Up スイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㉘:V/S Down スイッチ

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㉙:左ロータリー スイッチ

Rotary LeftSw-1~5は、pinは33、35、37、39、41を使っている。

Precondition(前提条件):Rotary LeftSw-1~5 設定無し

Config References(参照構成):Rotary LeftSw-1~5 設定無し

Input:Rotary LeftSw-1(LS)

Input:Rotary LeftSw-2(VOR)

Input:Rotary LeftSw-3(NAV)

Input:Rotary LeftSw-4(ARC)

Input:Rotary LeftSw-5(PLAN)

※動作確認済み

㉚:右ロータリー スイッチ

Rotary RightSw-1~6は、pinは34、36、38、40、42、44を使っている。

Precondition(前提条件):Rotary RightSw-1~6 設定無し

Config References(参照構成):Rotary RightSw-1~6 設定無し

Input:Rotary RightSw-1(Remge 10)

LとRがあるので間違わないように注意!

Input:Rotary RightSw-2(Remge 20)

LとRがあるので間違わないように注意!

Input:Rotary RightSw-3(Remge 40)

LとRがあるので間違わないように注意!

Input:Rotary RightSw-4(Remge 80)

LとRがあるので間違わないように注意!

Input:Rotary RightSw-5(Remge 160)

LとRがあるので間違わないように注意!

Input:Rotary RightSw-6(Remge 320)

LとRがあるので間違わないように注意!

※動作確認済み

㉛㉜㉝:Toggle 1 ADF VOR スイッチ(未作成)

Toggle 1 ADF スイッチ(未作成)

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

Toggle 1 VOR スイッチ(未作成)

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

Toggle 2 ADF スイッチ(未作成)

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:設定無し

㉞㉟㊱:Toggle 2 ADF VOR スイッチ(未作成)

Toggle 2 ADF スイッチ(未作成)

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

Toggle 2 VOR スイッチ(未作成)

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

InputShifter 74HC165 ピン数を増やすために使用

3個の74HC165をここでは使用しています。

74HC165はinputピンを増やす、MobiFlight Modulesでの設定以外は設定の必要なし。以下の設定はすべて上記のInputShifterを使っている。

㊲:CSTR スイッチ シフトレジスター74HC165のピン番号を使用

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㊳:WPT スイッチ シフトレジスター74HC165のピン番号を使用

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㊴:VOR D スイッチ シフトレジスター74HC165のピン番号を使用

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㊵:NDB スイッチ シフトレジスター74HC165のピン番号を使用

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

㊶:ARPT スイッチ シフトレジスター74HC165のピン番号を使用

Precondition(前提条件):設定無し

Config References(参照構成):設定無し

Input:

※動作確認済み

以上でInputの設定終了。

赤い感嘆符が出る

構文エラーがある場合は、エラーを示す赤い感嘆符が表示される。
また、前提条件のために非アクティブな「設定」がある場合も、同じ赤い感嘆符が表示される。この場合は、これは単なる情報で、アクティブか非アクティブの違いで表示されたり、されなかったりする。
非アクティブな構成になったことを示すために表示し、これが出るのである。
しかし、この状況は、アクティブな構成ラインの長いリストを確認するときに混乱します。
あるサイトにこの表示を違う色に変更してもらいたいという意見があったが、その内に変更しますとか。