この部分をUSB接続の外部スイッチ等を使って操作できるようにするためのパネルです。オートパイロットで飛行中はほとんどこの部分を使うことになるので非常に便利で快適なものになります。
以下の自作パネルでオートパイロット動作の全てを再現してみました。ラベルが間違った部分が多少あるが、修正する気力が無いのでこのままいきます。使うのにはまったく問題ありませんので….。
アルミ板の穴開けと7セグメントの右端が擦り切れているのがわかると思いますが、制作には大変な苦労がありました。
私は定年で仕事は止め、時間があったので暇つぶしにやりましたが、自作するのは止めておいたほうがいいと思います。パーツはほとんど中国製の最低価格のものばかりですが、時間とお金がそこそこかかります。
この中では、ものすごい量の線が使われているのが分かると思いますが、現在ほとんど使っていない古いディスプレイコードの皮膜を開くと丁度いい太さの細いコードが中に入っているのでそれを使っています。リサイクルショップ等にもあると思います。
以下の設定の中Sim VariableのAircraftで、A320-DevとあるのはFlybywire Airbus A320 Development Versionのこと(自分はこの機体を使っています)
目次
- Output(LED)タブ
- A:FD LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- B:LS LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- C:CSTR LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- D:WPT LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- E:VOR D LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- F:NDB LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- G:ARPT LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- H:LOC LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- I:AP 1 LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- J:AP 2 LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- K:A/THR LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- L:EXPED LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- M:APPR LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- N:ALT 100 1000 LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- O:Baro QFE & QNH LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- P:Baro inHG hPa LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- Q:SPD Managed LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- R:HDG Managed LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- S:ALT Managed LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- T:HDG VS & TRK FPA LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- Output(7セグメント)
- U-V:SPD & HDG 7セグメント
- SPD 7セグメント Knot 表示(ノブの下をクリックするとこの表示になる)
- SPD 7セグメント Mach 表示(ノブの下をクリックするとこの表示になる)
- SPD 7セグメントのダッシュ表示(ノブの上をクリックするとこの表示になる)
- W:ALT 7セグメント
- X:V/S 7セグメント
- Y:Baro 7セグメント
- Baro QFE、QNH、STDの管理設定
- O:QFE LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- O:QNH LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- P:inHg LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- P:hPa LED Lamp シフトレジスターPinを使用
- Input タブ
- ①:FD タクトスイッチ
- ②:LS タクトスイッチ
- ③:LOC タクトスイッチ
- ④:AP 1 タクトスイッチ
- ⑤:AP 2 タクトスイッチ
- ⑥:A/THR タクトスイッチ
- ⑦:EXPED タクトスイッチ
- ⑧:APPR タクトスイッチ
- ⑨:SPD MACH タクトスイッチ
- ⑩:HDG VS & TRK FPA タクトスイッチ
- ⑪:METRIC ALT スイッチ
- ⑫:hPa inHG タクトスイッチ
- ⑬:Baro ノブ Rotary encoder
- ⑭:Baro PULL(up) スイッチ
- ⑮:Baro Push(down) STD スイッチ
- ⑯:SPD ノブ Rotary encoder
- ⑰:SPD Up スイッチ
- ⑱:SPD Down スイッチ
- ⑲:HDG ノブ Rotary encoder
- ⑳:HDG Up スイッチ
- ㉑:HDG Down スイッチ
- ㉒:ALT ノブ Rotary encoder
- ㉓:ALT Up スイッチ
- ㉔:ALT Down スイッチ
- ㉕:ALT 100 100 切り替えタクトスイッチ
- ㉖:V/S ノブ Rotary encoder
- ㉗:V/S Up スイッチ
- ㉘:V/S Down スイッチ
- ㉙:左ロータリー スイッチ
- ㉚:右ロータリー スイッチ
- ㉛㉜㉝:Toggle 1 ADF VOR スイッチ(未作成)
- Toggle 1 ADF スイッチ(未作成)
- Toggle 1 VOR スイッチ(未作成)
- ㉞㉟㊱:Toggle 2 ADF VOR スイッチ(未作成)
- InputShifter 74HC165 ピン数を増やすために使用
- 赤い感嘆符が出る
Output(LED)タブ
以下LEDの点灯消灯に関しては全て74HC595のシフトレジスタを使用してピン番号は割り振られている。
A:FD LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:74HC595の2ピンを使用
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
B:LS LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
C:CSTR LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
D:WPT LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
E:VOR D LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
F:NDB LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
G:ARPT LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
H:LOC LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
I:AP 1 LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
J:AP 2 LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
K:A/THR LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
L:EXPED LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
M:APPR LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
N:ALT 100 1000 LED Lamp シフトレジスターPinを使用
ALT 100 設定LED Lamp
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
ALT 1000 設定LED Lamp
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
O:Baro QFE & QNH LED Lamp シフトレジスターPinを使用
ここの設定はin HGを選択した場合のQFEとQNH、hPaを選択した場合のQFEとQNHがありそれぞれのLEDを点灯させえるにはより複雑な設定になっている。
QFE LED Lamp点灯
Sim Variable(Sim変数):
Compare(比較):
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
QNH LED Lamp点灯
Sim Variable(Sim変数):
Compare(比較):
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
P:Baro inHG hPa LED Lamp シフトレジスターPinを使用
この構成をアクティブにすると何故かこの上の設定QFEとQNHのランプがうまく動作しない。Output Valueは正常に「0」と「1」を表示しているのに点灯しないという不明な動作をする。色々試してみたがバグなのか、自分が無能なのかわからないま諦めました。
現在このinHgとhPsのランプ表示はアクティブのチェックを外していて使用していません。
inHG LED Lamp
現在このinHgのランプ表示はアクティブのチェックを外していて使用していません。
Sim Variable(Sim変数):
Compare(比較):
Display:
Procondition(条件):設定無し
※現在使用してない(単独では動作確認)
hPa LED Lamp
現在この構成をアクティブにするとQFE & QNH LED Lampの点灯動作がおかしくなるので残念ながらチェックを外してオフにしています。QFE & QNHは単独では動作するのですが、何故かこの構成をオンにするとうまくいきません。解決するまでこのままアクティブにしないでいきます。
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):設定無し
※現在使用してない(単独では動作確認)
Q:SPD Managed LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
R:HDG Managed LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
S:ALT Managed LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
T:HDG VS & TRK FPA LED Lamp シフトレジスターPinを使用
HDG VS LED Lamp
Sim Variable(Sim変数):
Compare(比較):
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
TRK FPA LED Lamp
Procondition(条件):設定無し
Sim Variable(Sim変数):
Compare(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
Output(7セグメント)
U-V:SPD & HDG 7セグメント
以下のSPDとHDGは効率良く使用するため、1つのMAX7214は8桁を表示できるので一度に前後3桁ずつを使用している。残り2桁は未使用になる。
以下のように構成しているが上2つの順番が反対だと何故かうまく動作しないので注意が必要になる。
上3つのdata Managerで下の5つをコントロールするためのデータを取得している。
下の5つでSPDとHDGのそれぞれの表示方法を設定していることになる。
SPD 7セグメントの設定管理
Sim Variable(Sim変数):
Compare(比較):設定無し
Display:設定無し
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
Sim Variable(Sim変数):
Compare(比較):設定無し
Display:設定無し
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
SPD 7セグメント Knot 表示(ノブの下をクリックするとこの表示になる)
Sim Variable(Sim変数):
Compare(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み
SPD 7セグメント Mach 表示(ノブの下をクリックするとこの表示になる)
Sim Variable(Sim変数):
Compare(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み
SPD 7セグメントのダッシュ表示(ノブの上をクリックするとこの表示になる)
Sim Variable(Sim変数):設定無し
Compare(比較):
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み
HDG 7セグメントの設定管理
Sim Variable(Sim変数):
Compare(比較):設定無し
Display:設定無し
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
HDG 7セグメントの数値表示(ノブの下をクリックするとこの表示になる)
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み
HDG 7セグメントのダッシュ表示(ノブの上をクリックするとこの表示になる)
Sim Variable(Sim変数):設定無し
Compare(比較):
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
W:ALT 7セグメント
ALTは数値の表示だけでダッシュが無いので簡単である。
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
X:V/S 7セグメント
V/Sでは以下のように7つ構成が必要になる。
V/S 7セグメントの設定管理
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:設定無し
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み
V/S 7セグメントの数値表示
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み
V/S 7セグメントのダッシュ表示
一見するとここで設定しているように個別でダッシュ設定をしなくても全てまとめてやればできそうだが、うまくいかなかったので面倒だが個別でそれぞれダッシュを作成した。
Sim Variable(Sim変数):設定無し
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み
V/S 7セグメントの小さい「00」表示
Sim Variable(Sim変数):設定無し
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み
V/S 7セグメントの小さい「00」をダッシュ変換表示
Sim Variable(Sim変数):設定無し
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み
V/S 7セグメント 先頭の「マイナスサイン」表示
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):以下のところで見えていないが、「else set it to」のところに半角スペースを入れることにより「+」の場合は何も表示しない状態になる。
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み
V/S 7セグメント 先頭の「マイナスサイン」のダッシュ変換表示
Sim Variable(Sim変数):設定無し
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み
Y:Baro 7セグメント
Baroは結構複雑な動きをするので以下の構成が必要になる。
Baro QFE、QNH、STDの管理設定
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:設定無し
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済みOK
Baro QFE=0、in Hgの管理設定
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:設定無し
Procondition(条件):設定無し
※動作確認済み OK
Y:Baro 7セグメント QFE=0、inHg 小数点付き(29.92等)の数値表示
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み OK
Y:Baro 7セグメント QNH、inHg 小数点付き(29.92等)の数値表示
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み OK
Y:Baro 7セグメント QFE=0、hPa(1013等)の数値表示
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み OK
Y:Baro 7セグメント QNH=1、hPa(1013等)の数値表示
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み OK
Y:Baro 7セグメント STD=2、QFE、inHgの表示設定
Sim Variable(Sim変数):設定無し
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み OK
Y:Baro 7セグメント STD=3、QNH、inHgの表示設定
Sim Variable(Sim変数):設定無し
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み OK
Y:Baro 7セグメント STD=2、QFE、hPaの表示設定
Sim Variable(Sim変数):設定無し
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み OK
Y:Baro 7セグメント STD=3、QFE、hPaの表示設定
Sim Variable(Sim変数):設定無し
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):
※動作確認済み OK
O:QFE LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):設定無し
O:QNH LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):設定無し
P:inHg LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):
Display:
Procondition(条件):設定無し
P:hPa LED Lamp シフトレジスターPinを使用
Sim Variable(Sim変数):
Compre(比較):設定無し
Display:
Procondition(条件):設定無し
以上でOutputの設定終了。
Input タブ
①:FD タクトスイッチ
このスイッチをオフにすると何故かQNHが点灯してしまう。基本的にはFDは点灯したまままなので問題ないが後ほど再確認の必要がある。
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
②:LS タクトスイッチ
このスイッチもオンにすると何故かQNHが点灯してしまう。後ほど再確認の必要がある。
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
③:LOC タクトスイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
④:AP 1 タクトスイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑤:AP 2 タクトスイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑥:A/THR タクトスイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑦:EXPED タクトスイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑧:APPR タクトスイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑨:SPD MACH タクトスイッチ
切り替えはうまく動作するが、マッハにした場合、7セグの数値表示がおかしい。7セグの方で設定が必要のようだ。マッハにしないなら問題なく動作する。
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑩:HDG VS & TRK FPA タクトスイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑪:METRIC ALT スイッチ
メトリック 【metric】とはメートル表示のことである。高度をメートルで表示する。
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑫:hPa inHG タクトスイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑬:Baro ノブ Rotary encoder
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑭:Baro PULL(up) スイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑮:Baro Push(down) STD スイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑯:SPD ノブ Rotary encoder
マッハ表示にしたときの設定がまだ出来ていない。未設定である。マッハ以外は動作する。
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
⑰:SPD Up スイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑱:SPD Down スイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑲:HDG ノブ Rotary encoder
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
⑳:HDG Up スイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㉑:HDG Down スイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㉒:ALT ノブ Rotary encoder
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㉓:ALT Up スイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㉔:ALT Down スイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㉕:ALT 100 100 切り替えタクトスイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㉖:V/S ノブ Rotary encoder
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㉗:V/S Up スイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㉘:V/S Down スイッチ
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㉙:左ロータリー スイッチ
Rotary LeftSw-1~5は、pinは33、35、37、39、41を使っている。
Precondition(前提条件):Rotary LeftSw-1~5 設定無し
Config References(参照構成):Rotary LeftSw-1~5 設定無し
Input:Rotary LeftSw-1(LS)
Input:Rotary LeftSw-2(VOR)
Input:Rotary LeftSw-3(NAV)
Input:Rotary LeftSw-4(ARC)
Input:Rotary LeftSw-5(PLAN)
※動作確認済み
㉚:右ロータリー スイッチ
Rotary RightSw-1~6は、pinは34、36、38、40、42、44を使っている。
Precondition(前提条件):Rotary RightSw-1~6 設定無し
Config References(参照構成):Rotary RightSw-1~6 設定無し
Input:Rotary RightSw-1(Remge 10)
Input:Rotary RightSw-2(Remge 20)
Input:Rotary RightSw-3(Remge 40)
Input:Rotary RightSw-4(Remge 80)
Input:Rotary RightSw-5(Remge 160)
Input:Rotary RightSw-6(Remge 320)
※動作確認済み
㉛㉜㉝:Toggle 1 ADF VOR スイッチ(未作成)
Toggle 1 ADF スイッチ(未作成)
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
Toggle 1 VOR スイッチ(未作成)
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
Toggle 2 ADF スイッチ(未作成)
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:設定無し
㉞㉟㊱:Toggle 2 ADF VOR スイッチ(未作成)
Toggle 2 ADF スイッチ(未作成)
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
Toggle 2 VOR スイッチ(未作成)
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
InputShifter 74HC165 ピン数を増やすために使用
3個の74HC165をここでは使用しています。
74HC165はinputピンを増やす、MobiFlight Modulesでの設定以外は設定の必要なし。以下の設定はすべて上記のInputShifterを使っている。
㊲:CSTR スイッチ シフトレジスター74HC165のピン番号を使用
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㊳:WPT スイッチ シフトレジスター74HC165のピン番号を使用
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㊴:VOR D スイッチ シフトレジスター74HC165のピン番号を使用
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㊵:NDB スイッチ シフトレジスター74HC165のピン番号を使用
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
㊶:ARPT スイッチ シフトレジスター74HC165のピン番号を使用
Precondition(前提条件):設定無し
Config References(参照構成):設定無し
Input:
※動作確認済み
以上でInputの設定終了。
赤い感嘆符が出る
構文エラーがある場合は、エラーを示す赤い感嘆符が表示される。
また、前提条件のために非アクティブな「設定」がある場合も、同じ赤い感嘆符が表示される。この場合は、これは単なる情報で、アクティブか非アクティブの違いで表示されたり、されなかったりする。
非アクティブな構成になったことを示すために表示し、これが出るのである。
しかし、この状況は、アクティブな構成ラインの長いリストを確認するときに混乱します。
あるサイトにこの表示を違う色に変更してもらいたいという意見があったが、その内に変更しますとか。