テキストの作成 – 日本語が使えないimgui_builder – FlyWithLua

2023年2月17日

日本語が使えない「float_wnd_set_imgui_builder」を使うウインドウ。
これを使うと「draw_string」等は使えなくなる。imgui.TextUnformatted(“ABC”)のように、頭にimguiが付いた関数のみが使える。この場合、左上が原点になって順番に右または下に表示されていくのが特徴。

imgui.TextUnformatted(“Hello, World!”) –テキストを表示

日本語は使えない。???と表示される。

-- imgui を表示するためのデフォルト設定スクリプト
text_wnd = float_wnd_create(200, 100, 1, true)  --ウインドウのサイズ
float_wnd_set_title(text_wnd, "imgui Demo") --タイトル
float_wnd_set_imgui_builder(text_wnd, "text_demo")  --下の関数のウインドウを作成
float_wnd_set_onclose(text_wnd, "closed_demo")
--ポジションが抜けている

function text_demo(wnd, x, y)
    imgui.TextUnformatted("Hello, World!")
end

又まったく違う別のパターンがある。
FlyWitLuaの一般的な「draw_string」等を使う場合「float_wnd_set_ondraw」を使う。
この場合、上と違うのが原点が左下になるので、右上にしたい場合は特別の関数を使ってやる方法がある。

テキストを改行して表示

imgui.TextUnformatted(“Hello,” .. “\n” .. ” World!”) –テキストを表示