Teensy – B737-800X Zibo パネルプログラムインストール

使用アプリ:Arduino IDE 1.8.19(アイコン名:Teensyduino:Teensyからダウンロード?)

3つのパネルをZipファイルにまとめてダウンロードできる。

7セグメントパネル:Teensy 3.0

一番上の7セグメントパネル:Teensy 3.0を使っている。純正のTeensyなのでMacでもWindowsでもインストールできる。

うまくインストールができると左側にTeensyアプリが起動してリブートと表示されたら問題なくインストール完了となる。

  • ボード:「Teensy 3.2・3.1」又は「Teensy 3.0」を選択。
  • Macシリアルポート:「HID=16c0:0488.ffc9.4 FlightSim (Teensy xx)」必ずどのポートでもこれになる。USB接続を認識しているということ、これ以外は認識していないので注意!
  • USB Type:これも必ず「Flight Sim Controls」または「Flight Sim Controls + Joystick」のどちらかを選択すること。

メインパネル:Tennsy++2.0

メインパネルはTeensy++2.0を使っている。純正ではない(中華製)と思うがMacでもインストールが出来た(駄目な場合はWindowsで)。Windowsでは純正でなくても問題なくインストールができる筈である。

Arduino IDEではX-Plane 11でも12でも問題なくTennsy++2.0にインストールできる。

メニューの「ツール」から Teensy++2.0を使う場合、以下のように選択する必要がある。
Macシリアルポート:「HID=16c0:0488.ffc9.4 FlightSim (Teensy++2.0)」

++2.0の場合は「Flight Sim Controls」しか選択できない。

Windowsシリアルポート:「hid#vid_16c0&pid_0488 FlightSim(Teensy)」

この設定通りだとインストールは問題なく出来る。

X-Plane12ではCOURSEの動きがおかしかった。7セグメントの関係ではなくメインパネルのCOURSEノブのdatarefが変更されているのが原因でそれをX-Plane12用に変更することで解決した。

3段目のパネル:Tennsy++2.0

中華製のTeensy++2.0,

中華製なのでMacではエラーになる

Windowsでしかインストールできない。
Arduino 1.8.19 IDE(アイコン名:TeensyduinoではなくArduino)

Windowsでのインストール

最後にエラーらしきものが

中華製Teensy++2.0をリセットボタンを押して以下のように「Reboot OK」が出るとUSBでTeensy++2.0が認識されるようになる。

USBがこれで認識されたのでシリアルポートに表示されるようになる。

これでWindowosでは中華製Teeensy++2.0がインストール出来るようになった。