RapidWeaverでのWebフォント!

RapidWeaverでGoogle Webフォントを使って見た。

CustomFontスタックを使用した場合

以下の書体はFreeのCustomFontスタックを使用して作成したものです。
重要!テキストのフォーマットを「Ignore Formatting:フォーマットを無視」に設定する必要があります。

一例として「Kosugi Maru」の設定で以下のようになります。
CSS File URL:
https://fonts.googleapis.com/css?family=Kosugi+Maru&display=swap&subset=japanese

RapidWeaver_Font_rw

更にこれだけでは実行されなくて以下のコードを文字に付けています。
赤い炎が尖った翼の輪郭を浮かび上がらせた
サイトの書体見本
Stacks Image 33
CustomFontスタックで作成した実際の書体
Kosugi Maru
赤い炎が尖った翼の輪郭を浮かび上がらせた

FontStackスタックを使用した場合

FontStackはサイズを%で指定することができます。更に行間も指定できるので機能的には、これがFreeのスタックの中では使いやすいと思います。

こちらはFont Nameに「Kosugi Maru」を入れるだけ。
重要!これもテキストのフォーマットを「Ignore Formatting」に設定する必要があります。

RapidWeaver_Font_rw
FontStackスタックで作成した実際の書体
赤い炎が尖った翼の輪郭を浮かび上がらせた