RapidWeaver5 リソースの使い方
http://support.realmacsoftware.com/kb/rapidweaver/how-to-use-rapidweaver-5-resources の翻訳
RapidWeaver 5ではサイトで使用されるファイルのリソース(資源)の作業の方法が新しく改善されています。
以前のAssetsフォルダ機能と置き換えるものです。
リソースは、サイトのどこに格納されているのか?
RapidWeaver 4.xのとは異なり、RW5内のリソースは、公開したサイトと同じ階層のディレクトリで"resources"と呼ばれるフォルダに格納されます。
これは、http://www.realmacsoftware.comというサイトがあった場合 、リソースファイルが http://www.realmacsoftware.com/resources/ にアップロードされているわけです。 リソースの領域にファイルやフォルダ(フォルダはリソース内で作成するか、ツールバーに表示されている「リソースの追加」から作成。フォルダごとドラッグでファイルと一緒に入れることができない)を追加すると、これらは、すべてのリソースのフォルダ内に含まれます。
リソースへのリンクは、いくつかの方法でそれを行うことができます。
これは、http://www.realmacsoftware.comというサイトがあった場合 、リソースファイルが http://www.realmacsoftware.com/resources/ にアップロードされているわけです。 リソースの領域にファイルやフォルダ(フォルダはリソース内で作成するか、ツールバーに表示されている「リソースの追加」から作成。フォルダごとドラッグでファイルと一緒に入れることができない)を追加すると、これらは、すべてのリソースのフォルダ内に含まれます。
リソースへのリンクは、いくつかの方法でそれを行うことができます。
既存サイトの手動によるResourcesへのリンク
RapidWeaver 5ではリソースを使用するために、ファイルを指定する場合、新しい方法を採用しています。
リソース内のファイルを指す3つの方法があります。 そのうちの二つは、RW4のやり方と類似している。 第三はRW5ための全く新しい方法です。
リソース内のファイルを指す3つの方法があります。 そのうちの二つは、RW4のやり方と類似している。 第三はRW5ための全く新しい方法です。
- 絶対URLを使用する:例: http://www.realmacsoftware.com/resources/my-image.jpg
- 相対的パスを使用する:例: /resources/my-image.jpg -これはすべてのサーバー上で動作しない場合があります。
- 新しい%のリソース %resource()% マクロを使用 - これはRW5で新しく追加されたもの。(この%は便宜上和文で表示していますのでそのままコピーしてもだめです。欧文に変更すること。)
新しいリソースのマクロを使用する方法
リソースのマクロは、どのように自分のページがサイト内にネスト(入れ子構造)されているかに関係なく、カスタムコードを使用してユーザーがリソースに素早くリンクする一貫した方法を使用できるように設計されています。
それを使って使用するには、次のコードを使用します。 実際にはリンクを希望しているファイルの名前で "my-image.jpg" を置き換える必要があります。
それを使って使用するには、次のコードを使用します。 実際にはリンクを希望しているファイルの名前で "my-image.jpg" を置き換える必要があります。
%resource(my-image.jpg)%
※上のコードの%は表示のため和文を使っています。(実際は欧文の%を)
サイドバーのリソース領域内にフォルダを作って、その中にリソースがある場合、下のようにパスを追加します。
サイドバーのリソース領域内にフォルダを作って、その中にリソースがある場合、下のようにパスを追加します。
%resource(folder/my-image.jpg)%
※上のコードの%は表示のため和文を使っています。(実際は欧文の%を)
だから、カスタムCSSでは次のようなそれを使用します。
だから、カスタムCSSでは次のようなそれを使用します。
#header {
background-image: url(%resource(my-image.jpg)%);
}
※上のコードの%は表示のため和文を使っています。(実際は欧文の%を)
RapidWeaverで作成中にプレビューモードで動作するようにカスタムコードを希望する場合は、この %resource()% マクロは特に重要です。 RapidWeaverは、ページ内の %resource()% のタグを見つけると、ページを編集中にプレビューしているか、公開しているかに関係なく正しくリンクを展開し画像を表示します。
つまり、それらのリソースはRapidWeaver製作中のPreviewでも表示できて、RapidWeaverのリソースをサイトに公開したときも確実に表示することができる訳です。 あなたがプレビューモードで動作するカスタムCSSを使用したいなら、新しいリソースのマクロを使用する必要があります 。
(注)元になるファイルをどこに置くかは重要です。一番いいのはRapidWeaverのプロジェクトと同じ階層に置くのがいいとおもいます。このファイルの位置を変えると当然プレビューが出来なくなります。
RapidWeaverで作成中にプレビューモードで動作するようにカスタムコードを希望する場合は、この %resource()% マクロは特に重要です。 RapidWeaverは、ページ内の %resource()% のタグを見つけると、ページを編集中にプレビューしているか、公開しているかに関係なく正しくリンクを展開し画像を表示します。
つまり、それらのリソースはRapidWeaver製作中のPreviewでも表示できて、RapidWeaverのリソースをサイトに公開したときも確実に表示することができる訳です。 あなたがプレビューモードで動作するカスタムCSSを使用したいなら、新しいリソースのマクロを使用する必要があります 。
(注)元になるファイルをどこに置くかは重要です。一番いいのはRapidWeaverのプロジェクトと同じ階層に置くのがいいとおもいます。このファイルの位置を変えると当然プレビューが出来なくなります。
このリソースにはリンク設定からでもリンクを設定することが出来ます。