ピクセルツールと
ペイントブラシツールの違い

Affinity Designerの中にはよく似たツールでピクセルツールとペイントブラシツールがあります。どちらもブラシを使って作業を行うのですが、どんな違いがあるのか分かりにくい。
ビデオ:https://affinity.serif.com/ja-jp/tutorials/designer/desktop/video/301816853


理屈で言うと、ピクセルツールはアンチェイリアスなしのシャープな線が作成できるということらしいです。
分かりやすくするために小さなハートマークを作成してラスタライズしてピクセル画像にしました。

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ピクセルペルソナに切り替えます。
ピクセルツールとペイントブラシツールが表示されます。


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まず、ピクセルツールを表示します。ブラシを選んで描画してみます。
このように赤と白がはっきりわかれた状態で描かれていきます。

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これに対してペイントブラシツールを選択してブラシを選択した場合、上のようにシャープな形にならないでアンチエイリアスでボカシたようなプラシにになるのが大きな違いになります。自然なラインになるように余分なピクセルを追加してスムーズなラインに見えるようにしています。

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ピクセルツールはアンチエイリアスなしでシャープな色の対比になり、一方ペイントブラシツールを選択して描くとアンチエイリアスになるということです。
一般的には、ペイントブラシツールで描く場合が多いと思います。

ピクセルツールのもう一つの便利な機能は代替えコマンドを設定できることです。
Macではコマンドキー、WindowsではCtrlキーで描いたものを消すことができます。