3Dテキストの作成方法
(アウトライン版)

このビデオを参考に簡単にした説明です。
3Dの文字を作成:https://www.youtube.com/watch?v=Wqur8v2l8W0

この3Dはアウトラインを取って文字を少しずらしてそれをコピーして同じように複製し立体的に見えるように擬似的に作成しています。
後からテキストを修正することは出来ません。

Affinity_Designer_-__名称未設定___変更あり___160_8__

テキストを選択して右クリック、「カーブに変換」を選択してテキストをアウトライン化する。コマンド+Yを実行するとアウトラインになっているはずです。


名称未設定

グループ解除をクリック

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4つのレイヤーにわかれました。

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「加算」をクリック

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またレイヤーが一つになった

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さらに、「除算」をクリック

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6つのレイヤーに増えた(矢印のところの中のベタがこうなるのは最初の加算でこうなる)

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After clicking on the Add and Divide icon, select the unwanted layer, hold down shift key and select the bottom layer then click on the subtract icon.
Add and Divideアイコンをクリックした後、不要なレイヤーを選択し、Shiftキー(Macコマンドキー)を押しながら一番下のレイヤーを選択してから、Subtractアイコンをクリックします。

レイヤーの中の左側の黒ベタの中のを良く見るとアウトライン化した文字が見える。その中で上の画面の矢印部分のレイヤーを選択。
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まず、矢印の重なった不要のベタ部分を選択肢、Macはコマンドキーを押しながら「e」の文字をクリックして2つ選択。

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e文字の中がくり抜かれ、レイヤーも1つになっている。

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残ったレイヤーをすべて選択して、「加算」をクリックして1つのレイヤーにまとめる。

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色を変更する

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select Layer click duplicate in edit menu. After this a little bit drag to top-left side and Now pressing Ctrl+L unitil the text start appearing like 3D
レイヤーを選択し、編集メニューで複製(コマンド+J)をクリックします。 この後、少し左上にドラッグし、Ctrl + Lを押すと、テキストが3Dのように表示されます。

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わずかに斜め左上にずらす(スナップを無効にするとずらしやすい)

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その後、今ずらした移動の動きをそのまま繰り返すためにコマンド+Jを必要分だけ繰り返します。沢山のレイヤーが出来上がります。

一番上のレイヤーをコピー

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1.To unit all the selected layers, click the add icon.
2. Paste the already copied layer and divide the layer below it.
1.選択したすべてのレイヤーを結合するには、追加アイコンをクリックします。
2.既にコピーしたレイヤーを貼り付け、その下のレイヤーを分割します。


その後、すべてのレイヤーを選択して「加算」をクリック。

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レイヤーが統合されました。

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先程コピーして保持されているものをペーストします。コマンド+V
一番上にペーストされました。


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2つのレイヤーを選択します。そして「減算」をクリック。

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レイヤーメニュから「境界線を展開」

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レイヤーが追加されます。

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Expand the stroke and merge both the layers by clicking on the add icon
ストロークを展開し、追加アイコンをクリックして両方のレイヤーをマージします

両方のレイヤーを選択して「加算」アイコンをクリックして統合します。

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再度コピーしていた一番上の分をペーストします。

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上のレイヤーを選択してチェックを外して消しておきます。


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下のレイヤーを選択して「除算」アイコンをクリック
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沢山のレイヤーができる。レイヤー毎に細かく選択できるよになる。


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これから細かく分けて金属的な立体的イメージに仕上げる

塗るつぶしツールを選択

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塗るつぶしツールで斜め下にドラッグするとグラーデーションが現れる。


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グラデーションで光が当たって金属の感じを出す

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今作成してグラデーションをコピーする。そして全てを選択する。


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スタイルをペーストを実行すると

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最後に一番上のレイヤーのチェックを入れて表示する

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Affinity Designerで出来る精一杯の3D作成方法です。更に詳しい他のエフェクトの作成方法等を見せてくれるYoutubeが以下にあるので興味のある方はどうぞ。
しかし、この方法で3Dを作成しても手間ばかりかかって本当の感じが出ていません。グラデーションの金属イメージも不自然ですし、本物に近づけるには相当の熟練と時間がかかります。
あまり現実的ではないと思います。
特にグラデーションの角度を設定できないので角度を統一することが大変です。90どの角度移動はできるのですが、残念です。