同じフライトをするとき、WEbFMCの設定を入力するのが面倒になることがある。
そんな時、そのFMC入力を自動的にクリック入力することができるオートメーターが便利。
実際の使い方の流れは、オートメーターを起動し、サファリで実際にWebFMC上でクリック設定していき、クイックアクション機能を使ってそれを記録していく。
下の画像が、その記録が済んだ状態になる。イベントのところにクリックした位置が保存され、上のバーにある「実行」をクリックすると、実際のWebFMC上を自動的にクリックしてくれる。
最初に一度だけ、WebFMC上で記録しながらクリックすると、次回からは以下の「実行」をクリックするだけで自動的に入力してくれるので非常に楽になるという訳。
設定は以下のような設定で行った。
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作成されたクイックアクションで、右上の「実行」をクリックすると左にあるWebFMCを自動でクリックしてくれるので、後は見ているだけ。同じFMC設定を何度も使う場合は便利な機能になる。
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WebFMCはSafariを使う必要がある。
AutomatorはMacのアプリでないと動作しない、WebFMCのウインドウの位置とか大きさが違っていても動作する、画面の位置でなく、ボタンの位置を記憶しているように見える。

