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Macな暮らし Macと気ままな暮らし、コーヒーとiTunesのカントリーを聞きながら。
アプリケーションのローカライズを支援するソフトです。
Stacks Image 170
iLingual Version 1.2.3(シェアウエア)
報酬の発生しない作業に利用する場合はフリーウェア
基本的に出来ること
  • ローカライズしたいファイルもしくはアプリをドラッグするだけで作業の準備完了です。
  • .nibファイル、.plistファイル、.stringsファイルを扱うことができます。
  • 以前にローカライズしたことがあるファイルがある場合、アプリのバージョンアップの場合、変更された差分だけをローカライズすれば良いため、作業が最小限で済む。
  • 辞書機能を持っており、同じローカライズを何度も繰り返す必要がない。


<動作環境>
 MacOSX10.4.11以上
 DeveloperToolsインストール済みのMac

iLingualのダウンロード http://homepage.mac.com/nsekine/SYW/software/japanese/ilingual/index.html(リンク切れ)
以下、ダウンロードしたフォルダの中にあるマニュアルをそのまま掲載したいます。

iLingualの使い方

iLingualの簡単な説明書です。作業の手順を順を追って説明していますので、最初はこれを読みながら作業してみてください。操作は簡単なので一度試せば全て覚えることができると思います。また実際の作業を始める前に5項で説明する辞書の読み込み作業を行っておくと後の作業が楽になります。

<目次>
1.言語を選択する
2.
ローカライズするファイルを追加
3-1.
ローカライズ作業(ファイル一覧)
3-2.
ローカライズ作業(語句の表示およびローカライズ)
4.
ファイルの書き出し
5.
辞書機能および辞書の編集
6.
注意事項


1.言語を選択する
新しいウィンドウを開いたらまず最初に、ツールバーのポップアップメニューでローカライズする言語を選択します。
「元の言語」でローカライズ元の言語を選択し、「翻訳後の言語」でローカライズ先の言語を選択します。

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上記の例では英語のファイルを日本語にローカライズします。


2.ローカライズするファイルを追加
言語を選択したら、次にローカライズするファイルを追加します。対応しているファイルは「.nib」「.strings」「.plist」および「.app」及び「app」と同じ構造を持つバンドルファイル(プラグインなど)です。「.app」を追加した場合、アプリケーションリソースの中から「元の言語」で選択したリソースフォルダを探し、その中から「.nib」「.strings」「.plist」を自動で追加します。

(1)ファイルの追加
ファイルを追加するには、追加したいファイルを、「ファイル追加」ボタンでダイアログを表示し選択するか、ファイル一覧テーブルにドラッグします。

(2)前のバージョンのファイルを選択
ファイルを追加すると前のバージョンのファイルを選択するダイアログが表示されます。前のバージョンのローカライズされたファイルがある場合は選択してください。無い場合はキャンセルボタンを押します。(このとき、沢山のファイルを追加した時はそのファイルの分すべてをキャンセルする必要があり大変です) 例えばVer2.0を英語から日本語にローカライズする場合は、Ver1.0の日本語のリソースを選択してください。 前のバージョンのファイルがある時は、バージョンアップで変更/追加された語句だけを翻訳するだけになり、作業量を大幅に削減できます。ツールバーの使用方法についてはFinder等他のアプリケーションと同様です。

3-1.ローカライズ作業(ファイル一覧)
ドロワーに追加したファイルの一覧が表示されます。

pastedGraphic

左側は追加したファイルのアイコンおよび名前、右側の数字はローカライズする語句の数です。「7/32」であればローカライズする語句が全部で32個あり内7個がローカライズ済み、という意味です。全てローカライズ済みのファイルは黒字で、そうでないものは赤字で表示されます。この赤字を翻訳していいきます。
0/0と出る場合はローカライズ出来ません。

3-2.ローカライズ作業(語句の表示およびローカライズ)
ウィンドウ内部で実際のローカライズ作業を行います。

ピクチャ 2

(1)左側にはローカライズする語句の一覧が表示されます。ローカライズ済みの項目は黒字で、そうでないものは赤字で表示されます。
(2)右側一番上には語句の情報と辞書が表示されます。「情報」タブでは語句のエントリー全体が表示されます。「 "○○" = "××"; 」の左辺を翻訳するのが基本的な作業です。編集自体はの欄で行います。なおnibファイルの場合は対象語句が使用箇所がわかりますので参考にします。辞書機能の使い方については(7)で説明します。
(3)はローカライズ済みのステータスを示すチェックボックスです。ローカライズした語句を入力すると自動的に「ローカライズ済み」のステータスに変わりますが、例えば「OK」のようにそのまま使う語句の場合は、未ローカライズの状態(赤字)で残ってしまいます。そういう場合は手動でこのチェックを入れると「ローカライズ済み」に変わります。
(4) ローカライズする元の語句です。編集できません。
(5) ローカライズ後の語句を入力します。(注意) 「"」および「;」を入力する時は「\"」「\;」とバックスラッシュを付けてエスケープする必要があります。iLingualは入力後必要に応じて自動的にバックスラッシュを追加します。あとでその語句を参照した際バックスラッシュを削除しないようにしてください。(削除してもまた追加されますが)
(6) 絞り込み検索欄です。特定の用語の表記を統一したいとき(「コンピュータ」か「コンピューター」か、など)に活用してください。
(7)「辞書」タブではローカライズ辞書を参照できます。辞書の中身はローカライズファイルを書き出すたびに追加されて行きますので、たくさんローカライズすればするほどいろいろな語句を参照できるようになります(辞書の編集については「5.辞書機能」を参照ください)。この辞書欄の機能は以下の四つです。
・ローカライズ語句を選択すると、その語句を含む辞書項目(エントリーと呼びます)が表示されます。例えばローカライズ前の語句で「Window」という単語を選択すると、「Window」を含むエントリーが一覧で表示されます。
・ローカライズした語句を入力するとその語句を含むエントリーが一覧で表示されます。例えば「Wind」と入力すると「Wind」を含むエントリーが一覧で表示されます。入力中に動的に内容が変化します。
・辞書のエントリーをダブルクリックすると、その語句がローカライズ語句欄に入力されます。目的の語句が辞書内に見つかったらそれをダブルクリックするだけです。
・ローカライズ語句を入力中にescキーを押すと、その語句から始まるエントリーが入力候補として表示されます(テキスト補完機能)。

ピクチャ 3 

テキスト補完機能
(8) ローカライズ語句の絞り込み機能を設定します。

  • 空の語句は無視する 一文字も無いエントリーはリストから除外します。MacOSX10.5では大量の空のエントリーができるので、チェックするとローカライズが必要な語句だけが表示されます。
  • 処理済みの語句は無視する ローカライズ済みの語句(黒文字で表示)はリストから除外します。ローカライズしていないもののみがリストに表示されます。

4.ファイルの書き出し
ローカライズ作業が終わったら、ファイルを書き出します。ローカライズした語句が反映された新しいファイルを作成します。赤字の項目が残っていても書き出すことができます。
書き出したいファイルを選択して「ファイルを書出し」メニューを選択するか、「書出し」ボタンを押します。フォルダ選択ダイアログが表示されますので、書出し先のフォルダを選択します。選択したフォルダに書き出すファイルと同名のファイルがある場合、警告無しで上書きされてしまいますのでご注意ください。書出し先にはアプリケーション本体も選択できます。アプリケーション内部の適切なフォルダにファイルが書き出されます。フォルダが無ければ適切な名前でフォルダを作成します。
「全てのファイルを書出し」メニューもしくは「すべて書出し」で、登録されている全てのファイルを一度に書き出します。同様に書出し先のフォルダを選択します。

5.辞書機能
書き出しを行うと、ローカライズした語句を全て辞書に保存します。次回ローカライズするとき、あるいは新しい別のアプリをローカライズする時、辞書内に該当する語句がある場合はそれを参照して自動的にローカライズします。(前のバージョンのファイルと重複する場合は、前のバージョンを優先します)
辞書ファイルは以下のフォルダに言語名を付けて保管されます。
 ~/Library/Application Support/LocalizeIt/
例えば英日辞書の場合「English-Japanese.strings」というファイル名になります。

またiLingualには辞書の編集機能もついています。「辞書」メニューの「辞書ブラウザを表示」で辞書の編集を行うためのウィンドウが開きます。現在作業中の言語の辞書が表示されます。例えば最前面のウィンドウで英語→日本語の作業をしている場合、英日の辞書が開きます。

Pasted Graphic

(1)に辞書内の語句のペアが表示されます。左がオリジナル言語の語句、右が翻訳後の語句です
(2)で選択中の語句を編集できます。
(3)のボタンで選択中の語句を削除したり、新しい語句を追加したりできます
(4)で辞書中の語句を検索します。
ローカライズ作業を続ければ続けるほど辞書が強化され作業が楽になりますが、iLingualでは他のアプリケーションを取り込んで辞書を強化することもできます。「辞書」メニューの「アプリケーションを辞書に読み込む...」で適当なアプリケーションを選択すると、アプリケーション内から対応する言語のファイルを探し出し(上記の例でいえばEnglish.lprojとJapanese.lprojフォルダ内のファイル)、それらのファイルから自動的に辞書を作成します。iLingualを使った作業を始める前にApple純正のアプリケーションをいくつか読み込んでおくと後の作業が楽になるはずです。

6.注意事項
(1)ローカライズした語句の長さによってnibファイルのデザインを変える必要が出てくることがあります。書き出し後は必ず各ファイルの中身をチェックしてください。
(2).plistの場合、同じ語句を複数の言葉に翻訳する可能性があります(例えば「Japanese」を「日本語」と「日本人」など)。しかしこのソフトではそのような使い分けはできず、全て同じ翻訳語句になってしまいます。ファイルを書き出したら、中身をオリジナルのファイルと見比べてチェックしてください。

以上です。

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@stash((DTSQUSのコメントシステムを入れる))
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